普通の日曜日。誰でも同じだと思いますが(違うかも)、日曜日には、どこで御飯を食べて、どこでお金を降ろして、どこで買物をしてという日常的なパターンがある。何年も使っていたパターンが、何も使えなくなると困ったことになる。お昼に1階に降りて行って、「欅」という和食屋で食事をするつもりだった。ところが満席。仕方がないなぁ、それなら出かけようか。ん?、どこへ行けばいいか。いつも行っていた「神戸屋」は消えているし、「キラキラ銀座」はみつからなかったし、「浜っ子」という和食屋も潰れている。ロータリーの角にあったラーメン屋もなくなっている。行き場所がない。
タクシーをつかまえようとしたが居ない。しょうがないから、1ブロック先のホテルまで歩く。1ブロックと言っても、この町のブロックは大きいのです。この先に日系ホテルがある。ここなら和食屋はあるはず。「トウキョージョー」という店があった。この店でも良かったのですが、この系列のホテルでは「弁慶」という店があるはず。「2年前に閉まっただべぇ」とのこと。今度は、大通りを渡って、向かいのビルへ。この町のヘソのような一等地に「牛角」がある。ここで定食でも頼もうと思って入った。「定食は月曜から金曜だけだべさぁ」。諦めてラーメン。
これで昼飯までは片付いた。次はATM。これがいつもの場所にない。「牛角」の入ってるビルにあったはずなのが、これも消えている。探してもない。順番からして便利そうなのは、南の教会近くにあるATM。タクシーで南に向かう。お金を降ろして、再び1ブロックほど歩いてスーパーへ。小さなラーメンでお腹がすいていたので、思い切りお菓子を買い込んでしまった。これがまた日本製ではない。この前の町では、どんな裏通りの店でも売っているような物ばかり。でも、日本の缶コーヒーが買える店を2軒しか知らないから、ここに来た。それと、表に煙草売りのアンチャンが居る。
煙草を2カートン買って、またびっくり。先日は、あまりにもびっくりして、お金を払ってしまったようだ。先日は1箱280円と書きましたが大間違い、記憶間違いでした。1箱400円だったのです。2カートンで8千円!。私は、お酒を飲みませんが、皆さんの話しによれば、日本のスーパーで1本千円の焼酎が、ここでは1万2千円になっているそうです。日本のお酒は、この町では手に入らなくなってます。今は、日本製食品の輸入がストップしているのです。
ふと気付いたことがあります。この町のレストランには、たくさんの店員が居ます。皆さん愛想よく迎えてくれます。しかし、一旦、席に着くと、店員の背中が「私に声をかけないで」モードに切り替わります。店員がテーブルの間を歩いているのですが、声をかけないモードのお客さんの方ばかり見ています。何か言おうとしている客からは、すーっと目線を外して通り過ぎます。あんた達は、勘が鋭い。
最近のコメント