小人達
物が勝手に歩き回るのを知ってましたか。知っている人は、私と同世代でしょう。絶対に、このまわりのどこかに居るはずなんですが、まだ発見できません。家には貴重品は一切置いていません。キャッシュカードも貸金庫に預けています。泥棒に入られても、貯金箱に入っている5百円玉が少し被害に合う程度です。今週、振込み手続きをする時に通帳が必要だと気付いて、金庫を開けました。その時に、年金手帳もこの中に入れていたとか思って、確かめてみたけど入っていませんでした。会社に置いてあったかしらと思って確かめたけど、年金特別便が来た時に持って帰ったと言われました。そうなると、家の中のどこかにあるはずです。置き場所なんて、引き出し位しか思い浮かばない。それがみつからないのです。
グチャグチャになっている引き出しの中だとは思うのですが、もしかしたら、何気なくその辺に置いたのかも知れない。あるいは、別の場所に片付けたのかも知れません。あるいは、勝手に歩き回っているのかも知れません。時々、勝手に歩き回っているものを発見することってあるでしょ。旅先の小さなホテルの部屋でも、時々、物が行方不明になります。その場合の可能性は、荷物として持って来なかった。誰かが持って行った。それ位しか思いつきません。ところが、ほとんどすべての場合において、ある日、どこかの片隅から登場するのです。あるいは、帰りに荷物をパッキングしている時に出てきます。
先日は、ある書類をさんざん探し回ったのですが、どこにもみつかりませんでした。ふと横を見ると、不思議な妖怪が、まとめて袋に入れていたようです。昨晩ですら、ファイルの整理をしていて、途中で投げ出して寝ました。でも、寝ている間に、小人さん達が片付けてくれていました。こういうのって、超ヤバイなぁと思います。物が勝手に動き回ったり、小人さん達が登場しないように断固たる措置を。
しかしさぁ、空軍の親分があれではねぇ。何を考えても何を言っても自由な国ですけど、少なくとも辞表を提出してから発言すべきでしょう。辞表が先で論文が後なら許されても、逆噴射はいけませんよ。「キャプテン、やめて下さい」の事故は、1982年2月に起こりました。
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