ちょtっと昔のプログラムを見返してみた。しかし、もはや何が書いてあるか理解できない。問題があった記憶だけは残っているから、修正してみたかったのだが無理なようだ。
この頃、ふと子供時代の記憶が気になっている。自分の祖父や祖母は父方ばかりだと思っていた。母方の祖父や祖母も良く知っているが、何故か実感として、母方の方は、祖父や祖母と思っていなかったように感じる。一体何がそんな感覚を生んだのかが不思議なのだ。母方の祖母が亡くなった時に、母が亡くなったと電話してきたのに、それが母にとっての母だという切実感を自分は持っていなかった。母には悪いことをしたと謝りたいのだが、とっくの昔に手遅れになっている。
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