暗くなる時間がだんだん早くなってきた。2階から降りる時に、電気を付け忘れていると足元が見えなくなる。でも、間隔を覚えているうちは危険はない。子供の頃は、家の中が暗かった。一番怖かったのは灯明しかない仏間だった。昔の人達は、こんな灯明の明かりで暮らしていたのかと思うと不思議である。最も明るく感じたのはアセチレンランプである。ジャカルタで麻雀をした時に停電になり、アセチレンランプでやったことがあるが、強烈に明るいだけでなく、ものすごく暑かった。明かりには色々な思い出があるが、今の家はとにかく明るくしている。
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